おしゃれな新築を建てたいなら、呉市のオオサワ創研へ

こんにちは。奥さんに胃袋で捕まれたアドバイザーの井村です。

 

今回は以前弊社が販売していた分譲物件の施工事例をご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ。

 

外観オシャレ

まず外観です。

ほぼ真四角のコンパクトなデザインで無駄が無いオシャレな建物です。

弊社では窓の高さを揃えて設置しているので見た目も美しい設計にしております。

 

テーブルキッチン

ダイニング (2)

次はLDKです。

こだわりとしては対面キッチンのダイニング側に食事が出来る+お子さんが勉強出来るスペースを設けております。

更にパソコンを使えるようにLAN配線を設けております。

自然素材をふんだんに使用した空間になっており、床にはボルドーパインの無垢フローリングを使用しております。壁には漆喰を全面に塗っておりますので、室内の調湿を取ってくれると共にオシャレな空間になります。更に窓が設置してある壁にはエコカラットを設置しておりますので、デザイン性・性能共に素晴らしいものになっております。

 勉強スペース

2Fの階段ホールにはカウンター・椅子を設置しております。

こちらは何故あるかご存知ですか?

こちらのスペースは勉強や本を読む等、家族が触れ合える憩いのスペースになります。

 

いかがでしたか?

次回もこだわりのある新築施工事例をご紹介して行きますので、また次回もお楽しみに!!

おしゃれな新築を建てたいなら、呉市のオオサワ創研へ

こんにちは。最近食べても食べても物足りなくどんどん体重が増加して困っているアドバイザーの井村です。

 

前回に引き続きレンガの家の施工事例をご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ。

 

UB

疲れた体と心を癒すことが出来るシステムバスです。

落ち着いた色合いでとてもオシャレに見えます。

浴槽に貯めたお湯も冷めにくく、ゆったりとくつろげる浴室なのでつい長風呂になってしまいます。

 洗面室

次は洗面室です。

洗面台の扉カラーをシステムバスのアクセントパネルの色味と合わせることで空間に統一感を出しております。

洗面室は洗剤やその他色々な物が散乱してしまうのですが、階段下のデッドスペースを利用して階段下収納を設けております。デッドスペースの解消・生活用品が収納できるので一石二鳥です。

 

子供部屋2

2階の子供部屋です。かなり大きいお部屋ですが、実は理由があります。

将来子供が2人になった時に、真ん中に間仕切壁を作って2部屋に分けることが出来るようになっております。

小学生までは2人で仲良く1部屋を使ってもらい、思春期になれば2部屋に分ければプライバシーを守ることが出来ます。

 

いかがでしたか?

私の家はいつでも見学が出来るようにしておりますので、興味のある方は是非お申し付けくださいませ。

また次回もお楽しみに!!

おしゃれな新築を建てたいなら、呉市のオオサワ創研へ

こんにちは。ゴルフでスコア100切りを達成して上機嫌で返って奥さんに報告しましたが、「ふ~ん。で!景品は?ないん?つまんないの。」と言われて気分が落ちてしまったアドバイザーの井村です。

 

新築を担当させていただく中で、実は私も夢のマイホームを手に入れることができました。

今回は私が建てたレンガの家を紹介させていただきます。

 レンガの家

 

まずは外観になります。

外壁は本物のレンガを積み上げております。

奥さんがこんなお家に住みたいという願望があったこともあり、このように素敵な外観になりました。

 レンガ施工

 

外壁のレンガを積み上げている施工中の写真です。

下地に使用している鋼鈑にレンガを一つずつ設置していくので大変な重労働ですが、職人さんも頑張ってくれました。

 ダイニング

 リビング

リビングダイニングの写真になります。

室内は自然素材をふんだんに使用しております。

壁・天井には卵の殻で出来た壁紙【エッグウォール】を使用しております。

床には無垢フローリングを敷き健康的なお家になっております。

子供にシックハウス症候群などのアレルギーがあってはいけないので、内装材には特にこだわりました。

  キッチン

カップボード

奥さんが夢だった対面キッチンと収納も取付けました。

収納力も抜群で奥さんも喜んでいます。

続々と紹介して行きたいですが、今日はここまで!また次回もお楽しみに!!

おしゃれな新築を建てたいなら、呉市のオオサワ創研へ

こんにちは。新築アドバイザーの桑原です。

 

今回は前回の「設備工事」の投稿に続いて新築の工程について解説していきますので、よろしくお願い致します。

今日は外壁サイディング工事について解説させていただきます。

お家のライフラインで必ず必要になってくる工事なので、正確な工事を求められます。

お家作りにとても大切な工程をこれから解説していきます。

サイディング工事①

サイディング工事②

まずは、外壁下地として透湿防水シートを貼っていきます。

こちらのシートは名称の通り、湿気を通しつつも雨水を通さない高性能なシートになります。

 サイディング工事③

 サイディング工事④

続いてサイディングを貼っていきます。

コーナー部分にはコーナー用のサイディングがありますのでそちらで対応していきます。

屋根の下側の軒にも軒天ボードと言われるボードを貼って行きます。サイディングボードは模様があるので、仕上がりに模様のズレが無い様に施工していきます。

 サイディング工事⑤

サイディング工事⑥

サイディングボードを貼り終えると最後にコーキングをジョイントに充填します。こちらの施工は雨漏れ防止の為の施工になります。

 

サイディング工事⑦

サイディング工事⑧

以上の写真が完成写真になります。

全体的にブラックを基調としたスタイリッシュなデザインに加えアクセントにブラウンの木目を採用したことで、スタイリッシュ且つ可愛らしい外壁に仕上がりました。

 

本日はここまで!

次回は【造作工事】についての工程を解説させていただきますので、よろしくお願い致します。

おしゃれな新築を建てたいなら、呉市のオオサワ創研へ

こんにちは。新築アドバイザーの桑原です。

 

今回は前回の「ホウ酸施工」の投稿に続いて新築の工程について解説していきますので、よろしくお願い致します。

今日は給排水・電気工事について解説させていただきます。

お家のライフラインで必ず必要になってくる工事なので、正確な工事を求められます。

お家作りにとても大切な工程をこれから解説していきます。

設備工事①

設備工事②

設備工事③

まず給排水工事についてご説明します。

洗濯機用の水道配管を行います。

宅内から配管をしてくるので、施工に注意が必要です。

設備工事④

 設備工事⑤

設備工事⑥

設備工事⑦

電気配線工事の内容になります。

お客様のご要望の位置にスイッチ・コンセント・照明を的確に配置するのに熟練の配線技術が必要になります。

キッチンのダクト配管なども先行で行っておくことで、電気工事以外の工程もスムーズに行うことができます。

 

給排水工事・電気工事は有資格者でないと工事をすることができませんし、禁止されております。弊社では、給排水工事・電気工事は有資格者が責任を持って施工をしておりますので、施工保証もしっかりお出しすることができます。お任せください。

 

本日はここまで!

次回は【外壁サイディング工事】についての工程を解説させていただきますので、よろしくお願い致します。

おしゃれな新築を建てたいなら、呉市のオオサワ創研へ

こんにちは。新築アドバイザーの桑原です。

 

今回は前回の井村の投稿の続きで新築の工程について解説していきますので、よろしくお願い致します。

今日は防蟻工事について解説させていただきます。

見えない工事なので軽視されているお客様も多いですが、見えない工事だからこそお家を守る為には必要不可欠の工事になります。

防蟻工事を疎かにしてしまうと、シロアリにお家のあらゆる木材を食べ尽くされてしまい、お家の寿命を縮めてしまいます。

これからお家をずっと守ってくれる防蟻工事について解説いたします。

ホウ酸施工①

ホウ酸施工②

まず、施工する範囲をご説明します。

基準では基礎下から高さ1mまでを防蟻工事しなければなりませんが、弊社では基礎上から高さ1mをホウ酸で防蟻処理を行います。

ホウ酸施工③

ホウ酸施工④

ホウ酸施工⑤

ホウ酸施工⑥

ホウ酸を噴霧器で木材全てに施工していきます。

弊社でのホウ酸の施工方法は「自分の家のつもりで施工する」です。

ホウ酸は無色透明で施工証明をする為に着色料を混ぜておりますので、目に見えるようになっております。

 ホウ酸施工⑦

ホウ酸施工⑧

以上が防蟻工事の内容になります。

ホウ酸処理は自社社員で施工させていただくので、安心です。

更にホウ酸は「ホウ酸施工士」の資格を持ったものではないと施工ができません。

弊社ではホウ酸施工士が責任を持って施工させていただいております。

 

本日はここまで!

次回はお家には必要不可欠な【室内の設備工事】についての工程を解説させていただきますので、よろしくお願い致します。

買っても大丈夫? 任意売却とは。

新築不動産部店長松島です。

 

たまに住宅に関連する販売チラシの隅っこに「契約までに時間を要します」「任意売却物件のため、債権者の同意が必要です」との記載がある場合があります。これはどういうものでしょうか。

 

任意売却とは、例えば、売主様が住宅ローンを払えなくなり、「差押」手続きなどが開始されてしまっているケースです。

差押がされると、次には裁判所の「競売」手続きが始まってしまいます。

 

ところが、競売になってしまうと、通常の取引価格より安い値段になってしまうため、住宅ローンを貸し付けている銀行は貸付金の回収が見込めなくなってしまいます。

 

そこで、競売手続きが始まるまでの間に、競売ではなく通常の取引で売却を行おう、というのが任意売却と呼ばれる手続きです。

 

そのため、任意売却の場合に取引価格の主導権を握っているのは、売主様でなく銀行などの「債権者」となります。

 

銀行としては、残っている住宅ローンを、競売が始まる前までに早く回収したいし、一方でなるべく多く回収したいという思惑があります。

 

購入する側としては、銀行の急ぎ度合や、残債の額によって、購入できる金額が決まってくることになります。

 

任意売却の際に注意すべきは、売主様の資産状況に問題がある、という点です。

 

銀行の住宅ローン以外にも借金や税金の滞納があったりする場合には慎重に手続きを進める必要があります。

 

チラシの文言だけでは判断できませんので、具体的な取引状況をチェックしましょう。

土地・建物には細かな制限があります

新築不動産部の松島です

一見何気なく建っている家にはさまざまな制限の中で建てられています。

建物を建てるときに必ず守らなければならない建築基準法があります。

 

単体規定

 

単体規定とは、個々の建築物そのものの安全性や居住性を確保することを目的に、建築物の敷地、構造、居室の採光・換気・建築設備・建築材料の品質等に関する制限や、災害危険区域、地方公共団体の条例による制限の付加等が定められています。

 

集団規定

 

集団規定とは街づくりプランである都市計画の方針実現等のため、都市計画区域および準都市計画区域内における建築物の敷地の摂動義務、用途制限、建蔽率、容積率、高さ等の制限等が定められています。

もし、気に入って購入した家を建て直したいと思ってもその土地が再建築不可の土地だった場合は立て直せませんし、増築ならいいだろうと思い2階から3階にしようと思っても高さ制限があり増築できないかも知れません。

 

また前面道路の為のセットバックを余儀なく求められ土地が削られるかもしれません。

 

オオサワ創研のエージェントは、契約までにお客様の購入物件の調査をし、不備が見つかった場合にはお客様に告知を致します。

 

あとで後悔しないために専門の方にちゃんと見てもらうことをお勧めいたします。

 

オオサワ創研 新築不動産部の松島でした

築25年の木造住宅を耐震の技術で間取りの再構築 気持ち良い大空間を実現!

家 構造 写真

新築不動産部店長松島です。

今回は中古住宅+リフォームを検討していたN様の事例をご紹介します。

N様が見つけた物件は築25年の木造住宅でした。建物インスペクションの結果、外壁や基礎にひび割れがあるなど若干の劣化は見られるものの、リフォーム前でも耐震診断の結果は基準をクリア。良い状態の物件でした。

 中古物件 写真

1階に和室があり台所が独立している、建築当時に流行った間取りで、今の住宅と比べると窮屈な雰囲気でした。N様はリビングだけでなく水回りも含めて大胆な間取り変更を実施。大空間を実現しつつも耐震性能はしっかり確保。このリフォームを実現できたのは、担当したリフォーム会社の耐震の技術によるものでした。

 平面図

 

リビングと和室の間仕切り壁は見せる筋交いでリビングの開放感を演出。もともと和室だったスペースには畳の小上がりを設置し、畳のよさを活かしつつ、大きな収納スペースを確保しました。

もともと独立していたキッチンは対面式のキッチンへ。これでリビングが一望できます。お風呂・トイレなどの設備も高性能な設備に入れ替え、新築分譲住宅では実現できない豪華な仕上がりとなりました。

 

耐震性が確保できているので耐震基準適合証明書も発行され、住宅ローン減税もバッチリです。安心して暮らせる我が家を実現できて満足なN様でした。

以上、新築不動産部の松島でした

 収納 畳

 

 

 

おしゃれな新築を建てたいなら、呉市のオオサワ創研へ

こんにちは。新築の棟梁さんに「え…?井村君?」と太って誰だか分からないという感じで思われ、かなりのショックを受けているアドバイザーの井村です。

今回お客様からいただいた腹筋ワンダーコアで腹筋をシックスパックできるように頑張ります。笑

 

今回は前回に続き、新築の工程について解説していきます。

本日は屋根工事についての解説です。

「屋根はあまりこだわりが無いんだよね」と言われるお客様が多くいらっしゃいますが、実はお家の中で最も重要なのは屋根です。

屋根が無いと雨漏れしてしまいますし、あまり材質の良くない物を屋根材として採用してしまうとあっという間に劣化や割れが発生してしまい、お家の構造体に大きなダメージを与えてしまう可能性があります。

屋根ルーフィング①

 

まず、屋根の下地材の上からルーフィングという防水シートを施工します。

このシートを施工しておくことで、屋根材が破損しそこから雨が侵入してもシートを敷いているおかげで雨漏れを起こしにくくするとても高性能な防水シートです。

 GL施工①

GL施工②

GL施工③

最後に屋根材を葺いて施工は完了です。

こちらの屋根材はガルバニウム鋼鈑を採用しております。

 

ガルバニウム鋼板とは・・・? 

ガルバリウム鋼板は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%から成る、アルミ亜鉛合金メッキ鋼板です。

アルミニウムの特徴である耐食性、加工性、耐熱性、熱反射性と亜鉛の特徴である犠牲防食機能により、従来の鋼板よりもさらに耐久性に優れ、あらゆる用途に対応できる画期的な鋼板です。

ガルバリウム鋼板は金属製の外壁材としては寿命が長く、20~30年以上もつと言われています。メンテナンス(塗装)などをしっかり行えば、末永く楽しめる屋根材です。

 

本日はここまで!

次回はお家をあらゆる気候から守ってくれる【室内の大工工事】についての工程を解説させていただきますので、どうぞお楽しみに~~!

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