『マイホームのお金』第2回 金融機関選び

新築不動産部 宅地建物取引士&住宅ローンアドバイザーの近藤です。

前回は『住宅ローンの金利タイプ』についてでしたが、今回は

前回のブログはこちらから

 

2.金融機関選び

第2回目は金融機関選びについてです。

民間の金融機関タイプ

 大きく分けて3タイプあります。

・メガバンク

3大メガバンク(三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行)を選ばれる方は倒産のリスクが少ないため、

長期にわたる住宅ローンを利用するのに安心感があるというところ。

特定の勤務先、公務員(自衛隊)や大手企業などにお勤めの場合、特別金利が用意されていたり、

優遇があったりするのでメリットといえます。

・地方銀行

地域密着の金融機関ならではの、個人に合わせて柔軟な対応をしてもらえるというメリットがあります。

審査についても、個々の事情を考慮してくれるため比較的通りやすいといわれています。

・ネット銀行

ネット銀行は、対面の店舗を持たず、口座の開設や振り込みなどの取り引きをパソコンやスマホなどインターネットを通じて行う銀行です。

ネット銀行の住宅ローンは、メガバンクや地方銀行などと比較して低金利です。

店舗の維持費や、対面相談がないため人件費などを抑えられることが理由として挙げられます。

ただネット銀行の審査は対面での相談がないため柔軟性に乏しく、やや厳しめです。

また、審査期間が長引くケースもあり、この点もデメリットといえます。

何を比較するか

具体的に比較する項目は4つあります。

1.金利を比較

2.諸費用を比較

3.団信の保障内容を比較

4.その他条件を比較 

   1.金利の比較

    第一に比較したいのは、やはり金利です。各金融機関で異なる金利も、今はWebページで

    まとめたものがあるので活用しましょう。

   2.諸費用の比較

    住宅ローンを組むのに保証料や事務手数料が必要になります。一般的に借入額の0.1%~0.3

    位が保証料として必要になります。

    保証料を事前に一括で支払う方法、返済金利に上乗せして月々分割して払う方法があります。

    また「保証料不要」となっていても手数料として0.2%必要なケースもあります。

    ※一般的に保証料は繰り上げ返済などで返済期間が短縮された場合、

    保証料も計算されて戻ってきますが(一括で支払っている場合)、手数料は減額されません。

   3.団信の補償内容の比較

    住宅ローンを組む際には多くの場合、団信(団体信用生命保険)への加入が条件となります。

    団信とは、ローン契約者の死亡や重度の障害などによって返済が不可能になった場合に、

    ローン残債を保障してくれる生命保険です。この団信も金融機関によって保障内容が異なるので、

    団信の保障内容もしっかりと確認が必要です。

    例えば、0.10.4%ほどの金利の上乗せがある代わりに八大疾病保障が付いたり、

    がんになったときにローン残債が無くなる団信など、

    金融機関ごとにさまざまな特約付き団信が提供されています。

   4.その他条件を比較

    住宅ローンを組むことでその他の特典が付くケースもあります。

    例えばコンビニでの引出手数料が無料になったり、その後のローン金利が特別金利になったり

    支払中のその他ローンをまとめて借入できる、など様々ありますので、

    自分にとってメリットのあるところを探しましょう。

 最後に

建築会社や不動産業者によっては金融機関が決まっているように勧められる場合もあります。

ほぼ提携関係のためですが、本当に選べないのかしっかりと確認してみましょう。 

返済例のシミュレーションや、様々な金融機関の商品説明もおこなっています。

お気軽にご相談ください。

 

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

それでは、次回をお楽しみに!!!

 

 

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